【これだけ広東語①】旅行にはこれだけ、初めての広東語フレーズ


広東語のフレーズを学びましょう。

広東語には声調があり、発音することは難しいですが、
広東語を話してみることによって、人によっては距離を縮められますし、
あなた自身も香港を身近に感じることができると思います。
ただ、香港では英語がよく通じるので、
現地に行くと、英語の重要性も感じるかと思います。


このシリーズにおいては、「まずはこれだけ」として、自分が香港に行った際に感じた、旅行中でよく使うであろう、また、街中で耳にするフレーズを取り上げています。

それでは第1回。
あいさつと自己紹介です。

你好。 Nei5 hou2.
訳)こんにちは。

我係日本人。  Ngo5 hai6 Jat6 bun2 jan4.
訳)私は日本人です。


また、これからの共通事項について書きます。
広東語の音を示すピンインには、”Jyutping”式を使っています。

また、声調のイメージ図を以下のとおり載せますので、少しずつ広東語の声調に慣れていっていただければと思います。
音には3つの高さがあり、矢印のように、平坦な音、上がる音、下がる音があります。


☆ちょっと小話
香港のファストフード店などでは、
「Hello. Neihou. 」というフレーズを耳にすることができます。
広東語を聞き取れる機会ですし、また、香港が国際都市であることを感じます。



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