2018年1月19日 ふるさと納税を使っての香港

2018年1月、香港に行ってきました!

今回のテーマは、
香港島南側と離島のローカルを楽しむ、
そして、ふるさと納税の返礼を活用して
安く旅行する香港旅行です。

ふるさと納税を活用ということで、
ピーチを使うこととなりますので、
関西経由となりました。

少し時間はかかりましたが、
たこ焼きを食べたり等、
あまり行かない関西をそれなりに楽しみました笑




空港は新年の飾りつけでした!

深夜着だったので、ホステルへ直行。
AN10のバスに乗りたかったのですが、
特定の日しか運行していないようで、
コーズウェイベイ経由で市内路線バスで田湾へ。

深夜だったので少し不安もありましたが、
何とか無事到着。

この旅行では田湾という、アバディーンのとなりの地区です。
つまり香港島の南側です。

今回は香港島の南側や離島を散策したいな
と思ってこのホステルにしました。

香港の中心地・定番だけでなく、
ローカルな雰囲気を味わいたいなと思っていたので。

それで田湾の朝を散策。
近くにあった茶餐庁に入ってみました。


隣のおじさんが食べていたものを注文。
炒麺と思っていたら、まさかのお粥付き
朝から満腹に笑

炒麺はニンニクがきいていて、
食がすすみました。


そして田湾を散策。
ローカルな雰囲気が最高でした。
朝から香港のローカルを楽しめました。
これだけでもテンションがけっこう上がりました笑




ここでずっとのんびりしていたい・・・

そして今回の旅行の目的の一つ、南丫島へ。
香港の中心地は何度行ってきたので、
離島に行ってみたいと思っていました。

南丫島の索罟湾へ。
南丫島は榕樹湾(Yung Shue Wan)と
索罟湾(Sok Kwu Wan)がありあす。

榕樹湾(Yung Shue Wan)が島の中心地。
レストランやカフェ、ローカルな食堂等
いろいろなお店、そして住居があります。
一方、索罟湾(Sok Kwu Wan)は
シーフードレストランがいくつか並ぶエリアで、
それ以外は特に何もない感じです。

今回は索罟湾から榕樹湾へハイキングすることにしました。
結果的にこのルートで正解だったと思います。

索罟湾から榕樹湾へ歩いて1時間半くらい。
榕樹湾のほうがいろいろお店とかあるので、
歩き終わった後いろいろな選択肢がありました。

それでは南丫島の風景を紹介します。

アバディーンからこの船に乗って、
南丫島へ行きました。

索罟湾と榕樹湾で乗り場違います。
索罟湾は端っこのあまり目につかないところに
あったので、見落としそうでした。
近くのおじさんに聞いてやっと発見。


この船がすごくローカルでした笑
中の写真はありませんが、
船の甲板でおばさんが漁業の準備をしているような雰囲気です笑
けどちゃんとオクトパスが使えます!笑

40分くらい船に乗って到着。
着いたらシーフードレストラン街がありました。
10時ころに着いたので、
まだお店は開いていません。



犬が店番をしてました笑
ちなみにこの島はやけに犬が多かったですね


レストラン街を抜けると
のどかなハイキングコース。
香港とは思えない自然豊かな場所。
聞こえてくるのは波の音と鳥の声、
そして遠くからかすかに工事の機械の音。

人工的な音がほぼない香港の原風景的な
雰囲気を楽しめました。

ハイキングも道案内がいたるところにあるので、
気軽に楽します。
ただアップダウンがそれなりにあるので、
動きやすい服装のほうがいいと思います。





少し晴れ間も出てきて、
最高のハイキング日和



海水浴場。
このあたりから人が多くなってきて
にぎやかな感じです。




榕樹湾。
おしゃれな飲食店が多いので、
ハイキングをしなくても、
ここに来るのも香港旅行にいいと思います。


帰りはセントラル行きに。
セントラル行きのフェリーは客船でした笑



香港らしい町並みが見えてくると、
なんだかんだテンションがあがりました笑



いったんこれで宿に戻って休憩。

そして夜に夜景を撮るために中心に戻ってきました。
今回の旅行で導入した広角レンズを試します!





このゆがみは広角らしさが出てますね。
ただ広角だと撮る範囲が広がるので、
その広さを十分に活かさないといけなくなるので
難しさも感じましたね・・・
今後の課題です。

これで1日目終わりです。
深夜到着からの観光だったので、
軽めにしようと思いつつなんだかんだ、
がっつり行動しちゃいました


引き続き日記書きますね!

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